| JAREC賛助会員 商品説明会レポート |
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東放学園音響専門学校 渋谷校舎 3A1号室 / Ast |
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2007年6月20日(水) 16:00〜18:40 |
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2007年度総会終了後、JAREC賛助会員 株式会社メディア・インテグレーション、アビッドテクノロジー株式会社デジデザイン、オタリテック株式会社、オーディオ・プロセッシング・テクノロジィ株式会社(SSL)、以上4社のご協力により商品説明会を行いました。その内容を説明順に簡単にご報告いたします。
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1. 株式会社メディア・インテグレーション
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伊藤 博之 氏
田村 示音 氏
前田 洋介 氏
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商品説明会一社目は、昨年賛助会員に加盟されたメディア・インテグレーション様。
総会終了後、同じ教室でメディア・インテグレーション ROCK ON PROの業務案内をプロジェクターと持ち込んで頂いたモニターで音を交えご説明いただきました。輸入事業部では、世界中の多数のブランドからユーザーの立場で興味深い商品を選び販売しているそうです。
その中から幾つかのDAW用Plug inを紹介いただきました。
一つは、TG Mastering Packでビートルズやピンク・フロイドのセッションで使用されたクラシックなEMIコンソール・コンプレッサーやEQのモデリング。このEQは、4バンドで中のバンドHigh Mid Low Midにもシェルビングのカーブが特徴的。
また、6月に来日した米国のエンジニア、ロジャー・ニコルス氏のセミナーに触れ、氏が設立したプラグイン・ブランドRoger Nichols Digitalの製品を音を出して紹介、数あるラインアップからDynam-izerの説明、周波数帯によって分割動作するマルチバンドコンプレッサーとは異なり、入力信号のレベルに対応して調整可能なマルチゾーンコンプレッサーつまり、入力レベルを四つのゾーンに分け各ゾーンの底上げレベルを調整して音量感をアップできる。トップの音は、つぶさないので良いかもしれません。
そして最後に、ROCK ON PROが推奨する外付けHDD、PROCEED DRIVE SR STシリーズの紹介、これからのSCSIとしてSerial Attached SCSIなど HDの基本的説明もしていただき興味深いお話でした。
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2. アビッドテクノロジー株式会社 デジデザイン
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小林 稔朗 氏
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デジデザイン様からは、Plug in SSL 4000 Collection のデモです。
Solid State Logicのライセンスを受けて開発されたSSL 4000 Collectionには、伝説的なSSL
4000シリーズをベースとして見事にモデリングされたプラグインとして、SSL E-Channel、SSL
G-Master Buss Compressor、SSL G-Equalizerの3種が収められています。これらのプラグインのサウンドはオリジナル・コンソールへ酷似しているため、SSLコンソールでずっと作業してきたエキスパートですら、その違いを判断できません。(WEBより)
場所を、スタジオに移しコントロールルームにセットされたPro Tools 画面にSSLのモジュールが並びました。デモに用意された音で、プリセットの音は、こんなに音を良く出来るのですかと耳を疑いたくなるほど素晴らしい変化で、これは、思わず買ってしまいそうなデモでした。
そして、メインイベント。 Pro Tools vs. Analog Mix クイズ!
オートメーションを使用せずSSLのコンソールのミックスとそれをPro Tools上に忠実に再現したミックスの聞き分けクイズです。Smooth
Jazz, Hard Rock, Alt Rockの三つのジャンル3曲が、各曲13の時間軸にマーカー(大きな数字)が表示され、その時のミックスは、Pro
Tools or Analog Mixというクイズでした。
参加されたミキサーの方、「これはどっち」のサンプルも無く、いきなりのクイズにも何故か燃えていたのは、プロ根性でしょうかね。
前日に、動作チェックや重いシステムを持参して頂きありがとうございました。またデモ聞きたいです。
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3. オタリテック 株式会社
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小松 聡 氏
八木橋 健雄 氏
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オタリテック株式会社様からは、GENELEC DSP Monitoring Systemsのデモ試聴を行いました。
スタジオ、ブース内にModel 8240A5本と Model 7270A1台、中央に特性検出のマイクをセット、5.1chのモニターシステムを作り上げDSPの説明をしていただきました。
主な特長、音響特性に優れた8000シリーズのエンクロージャーのフォルムMDE を踏襲(EX: 8040A/8050A)アナログフィルターでは、実現不可能であった急峻なフィルターカーブをDSP回路で実現GLMの補正により、音響軸上では、フラットな周波数特性にオートアライメントできます。(WEBより)
早速、自動調整のデモ、パソコンソフトにマイクのシリアルを入力、マイクの補正値が登録されているそうです。各スピーカーから5・6秒のスイープ音をだし音場計測、意外と小さな音でした。あとの説明で、グラウンド・ノイズを計測、N/Cレベルに合わせて、適正音量を決めているそうです。補正値を割り出す時間は、5分弱といった感じ、短くとも待つのは少々長く感じます。5.1ch サラウンドの音源を試聴、パッチの違いなどちょっとした手違いを直しつつ、補正あり、補正なしの聴き比べをしました。補正された音は、フラット感があり、なるほどといった感じ、全くのフラットではなくジェネレックの特徴を残した補正に感じました。
何処でも安定したモニターが作れるのは、すばらしいですね。5.1のセットありがとうございました。
ステレオの大き目のセットも聞いてみたかったです。
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4. オーディオ・プロセッシング・テクノロジィ株式会社 (SSL)
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鈴木 京 氏
青木 啓人 氏
松井 憲佑 氏 |
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SSLグループとして、オーディオ・プロセッシング・テクノロジィ株式会社様からは、Solid State Logic Xlogic シリーズのAlpha VHD Pre。
スタジオレベルのマイクプリで、VHD回路を搭載した4チャンネルのマイクプリです。
1Uのラックサイズで前面にライン入力用1/4バランスフォーンジャック、48Vファントム電源、ハイインピーダンス、-20dbのPAD、スイッチとINPUT,OUTPUT,VHD(2nd〜3rd)の各ボリュームがあり、IN,OUTは、背面にXLRを装置している。各ボリュームは、+20db〜+75dbまで可変可能のUltra-clean
SSL preamp,-20db〜+20まで可変可能のOUTPUT LEVEL POD,2次倍音から3次倍音に連続可変し、原音にアナログテープでVHD回路でマイクプリに様々なキャラクターを付け加えられるそうです。(カタログより)
さて、今回は、東放学園音響専門学校の講師 榎本誠さんの奏でる生ギターにノイマンU87AiをセットしSSL 9000LとAlpha VHD Preに入力、まずVHDの変化を音でチェック、2次倍音から3次倍音へ変化すると、歪感が変化しっとりからバリットに変わった?ようです。レベルも3次で大きくなる事から、負帰還の量を少なくしているような変化でした。9000Lとの違いは、多少有るものの、1chあたり5万円弱のアンプなら、DAW用にもってこいの機材といえるでしょう。
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